硬岩乃讌

これまで○十年間にわたって収集してきたCD/レコードのレビューを、個人的な感想丸出しでしていきます。勢いだけで作ったブログだけに、その勢いがいつまで続くか…。

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One Live KISS -- Paul Stanley (ポール・スタンレー/2008年)

One Live KISS -- Paul Stanley (ポール・スタンレー/2008年)

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1. Prologue/Tonight You Belong to Me
2. Live To Win
3. Hide Your Heart オリジナルはこちら
4. Million to One
5. Got To Choose
6. Move On
7. Bulletproof
8. Tonight You Belong To Me
9. Lick It Up オリジナルはこちら
10. Wouldn't You Like to Know Me?
11. Magic Touch オリジナルはこちら
12. I Still Love You
13. Strutter
14. Everytime I See You Around
15. Do You Love Me
16. I Want You
17. Love Gun
18. Lift
19. Detroit Rock City
20. Good Bye

今回はDVDの紹介。KISSのポール・スタンレーがKISSの活動と並行して2006年にリリースしたソロアルバム「Live To Win」に伴うツアーの様子を収めたライブDVDです。

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セットリストは上記の通りですが、「Live To Win」からの曲が2,4,7,14,18。ファーストソロからの曲が6,8,10,20。残りの曲がKISSからの曲で、まあ当然というか多いです。しかし、KISSとして普段は活動している以上、なかなか聴くことができないファーストアルバムからの曲が演奏されるのはうれしい限りです。

DVDは、ポールの少年時代の回想から始まり、アルバムタイトルでもある「Live To Win」でライブの幕が開きます。そしてソロアルバムのタイトル曲でもあり、サビの部分が力強い「Live To Win」。そして、アルバム「Hot In The Shade」からの「Hide Your Heart」へ続きます。この「Hide Your Heart」は個人的に最高だと思っています。ライブでは聴いたことがないのですが、元々好きな曲だけあって、素直にカッコイイと思う。曲の途中の「Ah,Ah,Ah,Ahhh」のコーラスの部分ではポールのお得意のステップも出るし。

「A Million To One」、「Got To Choose」とKISSのナンバーが続いた後にファーストからノリのいい「Move On」へと続いていきます。さらにはライブではめったに演奏されない11「Magic Touch」も感涙ものですね。

そして、セット後半では定番曲をいくつか並べて、78年のソロアルバム収録の「Good Bye」にて終了。

KISSの活動の休止期間中だっただけにポールがちょっと太め(?)だったのと、やや高音が辛そうだったのが気になると言えば気になるのですが、それでもやはりポールは天性のフロントマンだな、と感じます。とにかくステージに立つ姿が完璧、かっこいい。特にメークをしていないだけに、アニメキャラクター的な(ある種の)おかしさがなく、ごく自然にライブ、曲にのめり込めるのです。またKISSの時にはめったに持つことのないレスポールを持つポールもすごく新鮮に見えました。

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実は(ごく少数派だというのは十分分かっているのですが)個人的にはノーメーク時代のKISSのほうがサウンド的にもヴィジュアル的にも好きなのです。久しぶりにポールのノーメークでのライブが見られてうれしい限りです。

バックメンバーに関してはあまり詳しくは分からないのですが、ポール親分が若手を連れての演奏、といった風情です。演奏自体は確かなものですが、圧倒的な存在感のポールにはやはりかないません(もちろんそうさせているんでしょうけど)。

ライブはこぢんまりとした会場で、こんなところでライブを見られたらいいだろうなあ、という会場で、アットホームな感じです。でも私自身はKISSのライブをこのレベルの会場で見たことがあるんです。

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地元の名古屋では今でこそナゴヤドームやレインボーホールなどもあるのですが、1988年の10年ぶりの来日公演(Crazy Crazy Night Tour)の時は、現在のような大会場もなく、もっといえばそんなに集客も見込めないとあって、2000人規模の「名古屋市公会堂」で行われました。もう、このときは最高でした。まさに目の前にメンバーがいる感覚で、手を伸ばせば届きそうな。ラストの「Shout It Out Loud」では10年ぶりのライブということもあり、年季が入ったファンが感涙を流していたのを覚えています。

脱線しましたが、やはりポールはライブを見て「なんぼ」だなと。ただ、このDVD、日本では発売が未定らしいですね。最新アルバムの「Sonic Boom」もしかり。もうKISSは日本では厳しい状況なんですかね。





動画リンクを探したのですが、数が多すぎて中途半端で断念しました。しかし、PVではなく、DVDの映像も探せてしまうっていうのは、ちょっと複雑な気持ちですね・・・。
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