硬岩乃讌

これまで○十年間にわたって収集してきたCD/レコードのレビューを、個人的な感想丸出しでしていきます。勢いだけで作ったブログだけに、その勢いがいつまで続くか…。

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Vixen (ヴィクセン) --1988年

Vixen (ヴィクセン)--1988年

Vixen_album.jpg

1. Edge Of A Broken Heart
2. I Want You To Rock Me
3. Cryin'
4. American Dream
5. Desperate
6. One Night Alone
7. Hell Raisers
8. Love Made Me
9. Waiting
10. Cruisin'
11. Charmed Life

活動自体は古く、1980年からしていたのですが、HR/HMサウンドがチャートを席巻していた1988年にリリースしたファーストアルバムで一躍有名になったレディースバンド。そのファーストアルバムです。

彼女たち以前にもGirlschoolなどレディーズバンド(ガールズバンド)はあったのですが、彼女らはそういったバンドとは一線を画すサウンドで、メロディアスなハードロック(ファーストはややオーバープロデュース気味ですが)が特徴です。メンバーはギターでバンドを結成したジャン・クエネムンドを中心に、ヴォーカル兼ギターのジャネット・ガードナー、ベースのシェア・ペダーセン、ドラムのロクシー・ペトラッシで構成され、この四人のときにファースト及び次作が録音されています。この時期が人気、話題的には頂点でした。

また、デビュー当時はメンバーがそれぞれ美人ということでも話題になりました。しかし、ルックスだけの色物バンドではなく、それぞれが実力派のメンバーを集めたのも特筆に値することでしょう。ドラムのロキシーは元マダムXのメンバーで、デイヴ・リー・ロス・バンドのメンバー選考で最終選考まで残った実力の持ち主。ベースのシェアは音楽学校でベースのインストラクターをつとめ、後にはコントラバンドにも参加をします。ジャネットはVixen参加以前にはLAの地元紙で女性ヴォーカルのNo,1に選ばれたそうです。

個人的には1.3.6.11.あたりが好みです。(昔はレコードのA面、B面 6.が第2のオープニングナンバーという趣。最近の70分で一枚のCDは冗長に感じることもありますが、レコードの両面というのはコンパクトにまとめられるし、2回のオープニングがあるのでいいなぁ、とあらためて感じました。今のミュージシャンもこういったアイデアを出してくれればいいのに。)

サウンドは当時、女性版ボン・ジョヴィといわれただけあり、80年代の典型的なゴージャスなサウンドで、メロディアスでキャッチーな曲が満載(ややオーバープロデュース気味かもしれませんが)。シングルカットもされヒットした1.や3.などは耳に残る心地よいメロディーを聴かせてくれます。ルックス、話題性だけのバンドではなく、実力も兼ね備えたバンド。私自身はレディースバンドということで色眼鏡で見ていたのですが、侮るなかれ。同じメンバーで作られ、ロック色を増したセカンドも聴いてみたいと思うこの頃です。

全盛期を過ぎた後、何回かの活動休止を経ながらも活動を続けています。最近も再結成を行ったそうで、1988年当時のメンバーからはギターのジャンが残るのみですが、活動を続けアルバムもリリースしています。





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テーマ:HR/HM - ジャンル:音楽

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